宮城県立美術館で開催されたフェルメール展の、会場限定グッズ販売コーナーでみつけた額絵です。

本物の雰囲気そのままに、紙の上に再現された印刷のみごとさに目を奪われ、お高い価格でしたが、勢いで何枚も買いました。

お好きなフレームに入れてください。
壁にかければ、美術館気分です。　

★A4サイズ
★余白は上下4cmで左右2cm程度
★２枚組（絵柄は修復前と修復後）

この美術館では、かの有名なフェルメールの「窓辺で手紙を読む女」がメインの絵として飾られていました。

その理由は有名だからだけではありません。快挙がありました。

数十年前から、かの絵はフェルメールの没後に、誰かに塗り潰されたことがわかっていましたが、長い間、私たちはその改変された絵を見るしかありませんでした。

しかし、近年、最先端技術によって、ようやく描かれた当初の姿に復元することができました。

美術館側はラスボスとして待遇し
鑑賞者はこの目で見たいと列をなし

というように、この絵は特別に愛されているので、お土産コーナーには多種類のグッズが並んでいました。

この「窓辺で手紙を読む女」の額絵は、

目に馴染んだ修復前の絵と、待ち望まれた修復後の（本来の）絵との２種類があります。

フェルメール展は4カ所で開催されましたが、宮城県立美術館が最終です。会場限定販売ですので、11月の終了以降は手に入れられません。

とても印象に残った絵ですし、今ここでしか買えないというので、お高目のセレブ価格でしたが、財布の紐を緩めまくって買いました。
結果、余った二枚を出品します。

もしご自分で買うとなると、グッズ代の他に、会場までの交通費とフェルメール展入館料がかかります。
このページからなら、そのような手間なく、また結果的にお安く、手に入れることができます。

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